横浜開港150周年までに〜馬車道
2009年03月26日
馬車道〜「開国博」まで待てない!
馬車道って ムードがあって雰囲気の良い町ですよね。開港当時の異国情緒が町の至る所に残されていて、mannも大好きな町の1つです。
横浜の港に直結していた馬車道(関内地域〜横浜港を結ぶ道路)は、明治時代、日本の外国文化の玄関口だったので、横浜には、日本初というものが多くみられるそうです。
1868年にわが国初の写真屋が開業され、翌年には、常磐町5丁目に氷水屋(アイスクリーム)が開業、さらに1872年にガス灯がともり、馬車道は、文明開化を象徴する通りだったのです! ちなみに当時、外国人がこの道を馬車で往来していたことから馬車道と呼ばれるようになりました。そのままですいません(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
現在の馬車道は、住宅地がほとんどですが、近代洋風建築・煉瓦で舗装された道やガス灯風の街路灯など当時の面影を感じさせる物が設置されており観光客も沢山訪れます。
是非開港150周年ですし、当時の横浜の歴史に思いを馳せながら 歩いてみてください。そしたら、「開国博Y150」もまた深く楽しめると思います。
開国博Y150みんなで盛り上げよう!